働き方

正社員と非正社員の具体的な違いやメリット・デメリットを徹底解説!

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【正社員と非正社員】どちらがいいの?
正社員として働く方がいいのか。それとも契約社員、派遣社員、アルバイトなどの非正規社員として働く方がいいのか。悩んでいる人もいるでしょう。

ここでは【正社員と非正規社員】の両者の違いを、賃金や社会保障、時間など、様々な要素から比較していきたいと思います。

正社員と非正規社員どちらで働く方がいいかは、あなたが何を重視して人生を送るか次第です。例えば給料やキャリアアップなどを目指すのであれば正社員です。プライベートの時間を重視するなら非正規社員という選択になります。

正社員と非正社員の違い

正社員 非正社員
給与の違い 一般的に非正社員よりも多い。勤続年数による昇給や、ボーナスや退職金などもある 正社員よりも低い。ボーナスや退職金もない
社会保険などの違い 厚生年金保険、社会保険、雇用保険に加入。将来もらえる年金が非正社員よりも多い場合も 国民健康保険、国民年金に加入
各種手当ての違い 住宅手当て、家族手当てなど、企業手当てを受けられる 企業手当てを受けられない、もしくは制限される
雇用期間の違い リストラ、倒産がない限り定年まで勤務できる 契約期間が決まっている。会社の業績が悪化した時は真っ先に切られる場合も
自由な時間の違い 残業、休日出勤、転勤などがある 残業、休日出勤は基本的になし。あるとしても正社員ほどではない

給料の違い

一般的に、正社員より非正規社員の方が給料を少なく設定されることが多くなっています。

また正社員であれば、年齢と共に給料額は上昇します。ボーナスや退職金ももらえます。しかし非正規社員は年齢と共に給料が上がることはありません。上がるとすればスキルや経験によってです。またボーナスや退職金はもらえません。

国税庁の調査によると、女性の場合、正社員の平均年収は359万円で、非正規社員は、148万円となっています。実に200万円ほど差があるのです。もちろん非正規社員の中には、フルタイムではなく、週3、4回ほどの勤務の方もいるでしょう。

その他、正社員が月給制なのに対し、非正規社員は時給制や日給制であることが多く、年末年始や夏休みがあると、その分賃金が目減りすることもあります。

社会保険などの違い

正社員であれば、健康保険、厚生年金保険といった社会保険や雇用保険などに加入します。しかもこれらの保険料の半分は会社が負担してくれます。

一方、非正規社員の場合、雇用形態によっては自分で国民年金、国民健康保険に加入しなければいけません。正社員が支払う厚生年金と国民年金では、将来のもらえる年金に差がでます。

非正規社員であっても、一定の条件を満たせば企業側が社会保険や雇用保険に加入することができますが、一般的に社会保険などは、正社員の方が受ける恩恵が大きいのです。

各種手当ての違い

正社員であれば企業によって住宅手当てや家族手当てなどが受けられる場合があります。しかし非正規社員にはそういった細かい手当てがつかないのが一般的です。

もちろん個々の企業によっては、非正規社員にも様々な手当てを用意している企業はあります。ただし各種手当てを重要な要素として判断するのであれば、やはり正社員の方が有利です。

雇用期間の違い

正社員は、基本的に定年まで働くことができます。しかし、非正規社員は有期の雇用であるため、定年まで働ける保証はありません。契約社員や派遣社員であっても会社の業績が悪くなれば、契約を打ち切る場合があります。またアルバイト・パートであっても同様です。

正社員であっても解雇や倒産などにより辞めざるを得なくなる可能性がありますが、稀なケースです。

自由な時間の違い

正社員は必要ならば残業、休日出勤をしなければいけません。

非正規社員も残業などを強いられることはありますが、正社員ほどではありません。基本的に契約時間内に帰ることができます。また休日出勤もほとんどありません。

また正社員であれば転勤を命じられることもありますが、非正規社員には転勤はありません。

正社員に比べ、非正規社員は圧倒的に自由な時間を持つことができるのです。

正社員・非正社員、それぞれのメリット・デメリット

正社員・非正社員、それぞれのメリット・デメリット

正社員のメリット・デメリット

正社員の最大のメリットは以下の二つでしょう。

  • 雇用が安定している
  • 非正社員よりも給料が高い

逆にデメリットとなるのは、非正社員に比べ、自由な時間が少ないということです。

正社員はリストラや解雇などがなければ、定年まで仕事を続けることができますし、その間、給料は上昇していきます。その分、残業や休日出勤、転勤を強いられる可能性が高いです。

非正社員のメリット・デメリット

最大のメリットは自由な時間を持てることです。

残業や休日出勤はほとんどありません。また余裕がある時は仕事の量を調整することができます。例えば、アルバイトやパートなら週3勤務にすることもできます。また、融通の利く仕事であれば、1ヶ月や1年仕事をしないことも可能です。

しかし、以下のようなデメリットもあります。

  • 給料が正社員に比べ低い
  • 企業の業績が悪化した時、真っ先に解雇の対象となる
  • 企業手当てを受けられない

非正社員の特徴を一言で表すなら、雇用の安定がないが、自由な時間を持てる雇用形態です。

正社員と非正社員どちらがいいのかは「どんな人生を送りたいか」で決める!

どんな人生を送りたいか
「正社員と非正社員、どちらがいいのか?」

これについては、あなたがどんな人生を送りたいかで決めると良いでしょう。

例えば、自由な時間、プライベートの時間を最も重視するなら非正社員がいいでしょう。給料やスキルを重視するなら正社員の方が良いでしょう。

正社員にこだわる必要はない

一つ伝えておきたいのは、無理に正社員にこだわる必要はないということです。

確かに正社員の方が、給料も良ければ雇用も安定しています。また世間体もよく親も安心してくれるでしょう。だからといってプライベートの時間を潰してまで、無理に正社員になる必要はありません。

非正社員は、雇用の安定といった面では、正社員に劣ります。だからといって仕事がなくなるわけではなく、アルバイトや派遣社員を募集している企業はいくらでもあります。もちろん仕事を選ばなければの話ですが、普通に生活していくだけのお金を稼ぐならば非正社員でも問題ないのです。

無理に正社員にこだわるのではなく、自分がどんな人生を送りたいのかを大切にして、雇用形態を選ぶようにしましょう。

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