履歴書・職務経歴書

6つのポイントで解説!魅力的な職務経歴書の書き方

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職務経歴書
企業に提出される職務経歴書のほとんどは、「60%」程度しか読んでもらえません。採用担当者は斜め読みして、興味のあることが記載されていなければ不採用です。

このページでは、作成した職務経歴書に興味を持ってもらうために、100%読んでもらうための職務経歴書の書き方について解説します。

企業がどんなスキル・経験を求めているかを意識して書く

自分が経験してきた業務をただ羅列したり、企業が求めるスキルや経験を無視して自分がアピールした経験だけを強調する人がいますが、それでは企業の採用担当者に興味を持ってもらえません。

重要なのは企業がどんな経験、スキルを求めているのかを把握し、「自分は求めるスキル・経験を持っています」ということを、職務経歴書を通じてアピールすることです。

自分の中で自信のあるスキルや経験を前面に押し出しても、企業側が「うちの仕事では、その知識は必要ない」と判断すれば不採用になります。

逆に、それほど深く経験していなくても、企業が求めている経験を持っていれば、高評価を受ける可能性があるのです。

そのためには、企業研究を徹底的に行い、どんなスキル・経験が求められているのかを熟知しておく必要があります。

冒頭に「職務経歴の要約」を記載する

職務経歴書の冒頭には「職務経歴の要約」を記載することをおすすめします。冒頭に要約を書くことで、アピールしたいスキル・経験を確実に読ませることができます。

要約は100文字~200字程度で、「どんな業界で」「どんな業務を」「どれぐらいの期間」を基本情報としてまとめます。また、採用側が興味を持ちそうなキーワードを入れることも大切です。

たとえば、マネジメントスキルを求めている企業であれば、「マネジメントを経験し……」といったようにキーワードを入れます。

単なる要約ではなく、その後で記載する具体的な経歴の中で、特に注目して欲しいと思う経歴を簡潔に記載することで、自身のスキル・経験を効果的にアピールすることができます。

もちろん、ここでも企業が求めるスキル・経験を意識することは大切です。

「職務経歴の要約」例文

「職務経歴の要約」約5年にわたり、製造業の顧客を対象に基幹系システム、顧客管理システム、インフラ構築の営業を行ってまいりました。新規顧客開拓、既存顧客のフォローの他、代理店開拓・販促なども経験しております。現在はマネージャーとして部下の教育、マネジメントを手掛けております。

最後に自己PRを記載する

職務経歴書の最後に「自己PR」欄を設けておくと、身につけたスキルや仕事に対する姿勢、日々の仕事で大切にしていること、将来のビジョンなど、アピールしたいことを自由に書くことができます。

ポイントとしては、抽象的な言葉はできる限り避け、数字やお客様から実際に言われた感謝の言葉などを記載して具体性を持たせることです。

また、上司や同僚からかけられた言葉をアピール材料として使用するのもいいでしょう。

レイアウトを工夫し、記号、装飾などを使って読みやすくする

職務経歴書を隅から隅まで読む採用担当者はほとんどいません。

ほとんどの採用担当者は、キーワードだけを斜め読みし気になる部分だけよく読む、

といった流れで職務経歴書を読みます。

日常の業務と並行して採用活動をすすめなければいけないので、これは仕方がないことです。

そういった相手に対して、しっかりとアピールしたいことをアピールするためには、「見やすさ」「分かりやすさ」を工夫して職務経歴書を作成することが大切です。

職務経歴書には、決まったフォーマットというものは存在しません。

記号や見出しを使ったり、レイアウトを工夫したりして、読みやすさを意識しましょう。

たとえば、下記サンプルのように、担当業務や実績を箇条書きにするだけでも見やすくなります。

【見づらい職務経歴書】
見づらい職務経歴書
【見やすい職務経歴書】
見やすい職務経歴書

2枚~3枚でまとめる

職務経歴書は2枚~3枚でまとめましょう。それ以上の枚数になると、採用担当者は読む気を失ってしまいます。読んでもらえたとしても、情報が多すぎて、アピールしたいことが伝わりません。

枚数が多すぎると「情報を簡潔にまとめる能力が不足している」と、ビジネススキルを疑われる恐れすらあります。

書くことが多い場合

転職回数、経験業務が多い場合でも、3枚にまとめなければ、それだけでマイナスとなる場合があります。

書くことが多い方は、応募企業が興味を持つポイントに絞り込み、関連性が薄い経験や実績については、最小限の記載にとどめるようにしましょう。

転職回数が多い場合は「キャリア式」で職務経歴書を書く

職務経歴書には、「編年体式」と「キャリア式」の二つのフォーマットがあります。

「編年体式」は最もポピュラーな書き方で、時系列順に在籍企業、経験業務を記載していく書き方です。

「キャリア式」は経験業務ごとに、その業務内容や実績などを記載していく書き方です。

「キャリア式」で職務経歴書を作れば、同じ業務を一つのまとめて書くことができるので、転職回数が多くても、コンパクトにまとめることができます。

さらに、転職回数が目立ちにくいというメリットもあるので、必要に応じてフォーマットを選ぶようにしましょう。

【キャリア式職務経歴書】
職務経歴書サンプルuho
⇒サンプルを拡大

他社でも通用するスキルをピックアップする

異業界、異職種に応募する場合は、業界、職種が変わっても生かせるスキルをうまくアピールすると効果的です。

業界、職種が変わっても使えるスキルのことをポーダブルスキル(持ち運びできるスキル)と言います。たとえば、ヒューマンスキルやマネジメントスキルなどがポータブルスキルとして挙げられます。

ポータブルスキルは、仕事で苦労や努力した場面を思い出して、その局面を乗り越えるために、どんな力を必要としたか、という視点で考えると見つかりやすくなります。

そして応募先企業の仕事で、どんなポータブルスキルが必要になるかをイメージし、自分が持つスキルと一致するものがあれば、それをアピールしましょう。

転職エージェントを使うとプロのサポートを受けられる

転職エージェントを利用するとプロのキャリアアドバイザーにアドバスをもらえます。

たとえば、「 リクルートエージェント 」では、履歴書・職務経歴書の添削、適職診断、面接対策、転職相談、非公開求人の紹介など、あらゆるサポートを受けられます。

自力で転職活動をすすめるよりもかなり楽になるので、転職活動に悩みや疑問がある方は相談してみるべきです。

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